2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
情報通信行政検証委員会については、国会での御指摘も踏まえ、全て第三者で構成するということで、これまで同種の事象が起こったときのほかの省庁の対応とのバランス、人事配置等を見ながら、適材適所という観点で、検事経験のある弁護士の方、それから行政学者、それから放送技術の専門家、民間経営者、総務行政に中立という視点も加味いたしまして、お願いするということとしたところでございます。
情報通信行政検証委員会については、国会での御指摘も踏まえ、全て第三者で構成するということで、これまで同種の事象が起こったときのほかの省庁の対応とのバランス、人事配置等を見ながら、適材適所という観点で、検事経験のある弁護士の方、それから行政学者、それから放送技術の専門家、民間経営者、総務行政に中立という視点も加味いたしまして、お願いするということとしたところでございます。
○国務大臣(武田良太君) もう先生御承知と思いますけれども、行政がゆがめられているのではないかとの疑念に応えるべく立ち上げた情報通信行政検証委員会については、国会での御指摘も踏まえまして、全て第三者で構成することとし、検事経験のある弁護士、行政学者、放送技術の専門家、民間経営者にお願いするものとしたものであります。
国会での御指摘を踏まえて、全て第三者の有識者で委員会を構成することとし、検事経験のある弁護士、行政学者、放送政策の専門家、民間経営者にお願いすることにいたしました。客観的かつ公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法については委員会で御審議いただくこととしております。
国会の御指摘のように、もう総務省の職員は入らずに、全て第三者の有識者で委員会を構成することとし、そしてまた、これも国会での御指摘ありました、やはり捜査機関というか、検事をやられた経験者を入れるべきではないかと、そのことも踏まえ、行政学者や放送政策の専門家や民間経営者も含めて、こうしたメンバーの方々にお願いすることとしたわけであります。
明日立ち上げる情報通信行政検証委員会、御答弁申し上げましたが、検事経験のある弁護士、吉野弁護士、それから行政学者、原田教授、それから放送政策の専門家、鹿喰教授、それから民間の経営者、株式会社コラボラボの代表取締役の横田氏の四人になっております。
国会での御指摘も踏まえ、全て第三者の有識者で委員会を構成することとし、検事経験のある弁護士、行政学者、放送政策の専門家、民間経営者にお願いしていることとしております。
○政府参考人(原邦彰君) 繰り返しになりますが、それぞれ検事経験のある弁護士、行政学者、放送制作の専門家、民間経営者にお願いすることとしております。
○益田参考人 議院内閣制をよくプリンシパル・エージェント理論で行政学者などは議論するんですけれども、その際も、確かに、今御発言にあるとおり、究極のプリンシパル、主権者は国民である、究極のエージェントが官僚組織なのである、いかにしてプリンシパルである国民が究極のエージェントである行政機関を監視するのかという視点が必要だというような話がございますけれども、なかなかお答えしにくいんですけれども、行政学の領域
○滝波宏文君 やはり関係者にちゃんと予見可能性を与えながらしっかりと手続を取っていく、行政のデュープロセス、以前から申し上げていますけれども、きちんと取っていただかなきゃいけないと思いますし、とあるシンポジウムである行政学者の方がおっしゃっていましたけれども、規制委員会の規制行政がまだある意味非常に稚拙、幼稚であるというふうな趣旨のことをおっしゃってございました。
内閣提出法案には、法案の固まる以前から、これでは首長の影響力が高まり、教育における政治的中立性が侵される、一部の教育行政学者やマスコミが指摘してきました。しかし、この議論は、私から見ますと、非常勤の委員から成る合議体としての教育委員会と、教育長を長とする教育委員会事務局、都道府県の場合でいえば教育庁、庁はエージェンシーの庁ですけれども、教育庁を区分できていないと言えます。
専攻は、行政学、政治学で、行政学者として、国と地方の行政制度、政策の在り方について、先進諸国を中心に比較研究しつつ、他方で政治学者として、戦後日本の官僚制が政治に果たした役割を歴史的視座から分析しております。そうした研究成果を踏まえつつ、本日は、国家公務員制度改革について幾つかの意見を申し上げさせていただきます。
東北大学大学院法学研究科教授の牧原出氏からは、行政学者として、また大学院の院長として、学生の安全確保、大学の復旧に取り組まれた経験に基づいて意見が述べられました。 そこでは、被災の状況が地域により多様である中、メディアが余りにも簡潔に全体像を発信し、人や物資、情報などのつながりをつくる役割を果たしていないとの分析がなされました。
すなわち、ただ国家公務員のじゃ専門性は何かということから考えますと、いわゆる現在においては実はゼネラリストと申しましょうか、いろいろなやはり各局を回るでありますとかそういった方、あるいは特定の部局を経験されておられるのでございますが、これは行政学者、政治学者の実証研究にもありますが、実質的には調整型官僚が非常に重用されて実力があるというふうにみなされているのが今の状況でございますものですから、今のような
恐らく、私以外の行政学者もこうした態度を取っている者が多いのではないかと考えております。 理由は次の二点です。 一つは、道州制導入の意義がいま一つはっきりしないということでありまして、明治以来百年以上続いた都道府県を、府県を廃止しようという話ですから、当然それに見合う意義や価値が必要となるわけですが、これが必ずしもはっきりしないということです。
ただ、委員御高承のように、私ども、学生時代もそうだったんですけれども、この公権力の行使にわたる解釈は行政学者でもいまだに分かれているんですね、意見が。私としては実務を担当していますから、なるべく学者で意見が分かれないところ、すなわち学者がこれは、何というのかな、大体の人が公権力の行使に当たらないと認めているものについてはどしどし実施していきたいと、そういうふうに考えております。
もう一つは、案が出て初めて我々は内容を知ったということを言う行政学者とかジャーナリストとか評論家がたくさんおる。したがいまして、そういう人にとりましては、案が発表されるということはパブリックコメントがいわば始まったというふうに受け取っておる。
そして、この現代的な課題、すなわち機動的、弾力的な人事管理を可能にするということは、中立公正性を大切にするという原理と緊張関係にあるというのが大半の行政学者の意見でございました。したがいまして、この緊張関係にある二つの機能というものをそれぞれ別の機関に与えて、それぞれどういうふうにそれを大切に執行させるかということの議論というものが非常に大切だというふうに思います。
○高嶋良充君 最後に一言申し上げておきますが、今、総理が言われたことは、基本的には今の制度よりも天下りの規制を緩和をすると、そういうことをうたっているというようにどこのマスコミも行政学者もとらえて批判をしているわけです。だから、この間の提言が出たわけですから、是非この大綱を見直しをしていただくように総理の決断をお願いをして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
ですから、私は会計士だから利益誘導するわけじゃないのですけれども、弁護士が二人、あと行政学者が多いわけですけれども、日本の行政学者というのは情報公開を前提とした行政学者じゃないのですよ。いわゆる身内の業務効率とか業績評価、そういった形で、発想的にはまだまだおくれていると思います。そういった方で固めないで、少なくともそういう財務に明るい専門家もやはり入れるべきだと思うんです。
より具体的な各業界ごとの細かいルールにつきましては、それぞれの業界が中心となって、消費者や行政、学識経験者の意見も聞きながら、勧誘についての自主規制ルールをつくる、行動綱領をつくる、あるいは公正な標準約款を作成するという形で、具体的なルール化は事業者、消費者、行政、学者等が参加する共同規制の形で実現していっていただきたいと思います。
住民と行政、学者の連帯がうまくいき、大きな混乱もないことは評価できます。忘れがちですが、温泉源がだめになってしまうなど、観光や漁業資源への影響による今後の生計への不安、避難者の労苦に対し、生活支援、雇用対策、産業対策、財政支援など政府の手厚い支援があってしかるべきと考えます。総理の御決意をお伺いいたします。
実は、これは御承知かと思いますが、五月十日に、地方自治を研究する、主として行政学者、財政学者ですけれども、二百五十六名の研究者が連名で声明を出しました。
さて、話をもとに戻しまして、政策評価を考える前提でございますが、我々行政学者というのは、実は政府活動を見る場合に二つの視点から見ることがございます。一つは、組織、制度、手続、こういった方向から見る。この制度の運用、手続の運営、組織活動の運営、こういったものから見ていくという見方でございます。
実は、統制論と責任論というのが行政学の中ではコインの裏表といいますか、それをどういうふうに処理するのかというのが長い間、もう六十年も七十年も行政学者はやってきたわけなんです。
あと五、六年もしたら行政学者としての私の寿命はなくなるんではないかというふうな、こういうことを考えております。 いわゆる行政の情報公開というのは二つの意味がございまして、オープンにしているのと、また地方でもどういうものが出ているのかわかるという、こういう前提がないとサービスを十分に受けられないのではないかというふうな気がしております。